採用工数85%削減!動画面接ツール「MiaHire(ミアハイアー)」を徹底解説
皆様のほとんどは「MiaHire(ミアハイアー)って何?」「そもそも動画面接とは?」と思われているはずです。
今回は中の人直々に、どんなプロダクトか紹介していきたいと思います。
MiaHireではどんなことができるのか?
MiaHireの概要
お時間のある方は、まずこちらの動画をご覧ください。
MiaHireは採用に伴う対面面接を動画に置き換えるツールです。
事前に聞きたい質問を入力すると、自動でそれらを求職者に表示し、答えている様子を録画してくれます。
採用担当者はあとから動画をみて、採用/不採用を判断します。
動画であればいつでも、どこからでも判断ができ、面接時間を求職者と合わせる必要がないためコストが大幅に削減できます。
なんと85%も工数が削減できるのです。
どんなことができるのか(採用担当者の場合)
採用担当者がひとつの面接を終えるまでには、以下のようなステップを踏みます。
面接の作成(質問や担当者を設定します)
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動画面接URLを候補者へ共有
↓
動画視聴&判断
面接の質問は文字や動画で出題したり、選択肢を選ばせて回答させたり、多彩にカスタマイズすることが可能です。
カスタマイズを活用し、資格試験のテストにご利用されている企業もございます。
詳しいフローはこちらの動画をご覧ください。
どんなことができるのか(求職者の場合)
面接を受ける側は、以下のステップで面接を行います。
メールで送られてくるURLを開く
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氏名など情報の入力
↓
※表示される質問を確認
↓
※制限時間内に回答(録画される)
↓
(※を質問の個数分繰り返す)
↓
自動で提出
特に同時期に大人数が受ける採用では、意図しない人物にURLが漏洩しないか心配ですよね。
MiaHireはユーザーごとにパスコードを発行できます。
URLと別にパスコードを渡し、パスコードなしでは面接を開始できないよう設定することで、他人が入ってこないよう対策することが可能です。
MiaHire導入のメリット
人事担当&求職者 双方のコストを削減!
MiaHireは対面面接を動画に置き換えることで、面接時間そのものと合否判断の時間を削減します。
導入企業様にとっては1面接あたり3474円分のコスト削減につながります。100人の応募に対応する場合の時間的コストでいうと約40時間、従来のフローの85%を削減することが可能です。
求職者や、社内のレビュワーのスケジュール調整も必要なくなります。
求職者には面接URLを送るだけ、レビュワーにはアップロードされた動画を共有するだけです。
現在働いており、時間の制約がある求職者の場合は、いつでもどこでも受けられる動画面接は、スケジュールに縛られないため重宝されています。
簡単社内共有で合否判断をスピードアップ!
合否判断は人事担当だけでなく、現場で動いているメンバー、役員…と様々な人間の意見をまとめる必要があります。
これまでは何度か面接を行い、それぞれに会ってもらいながら合意形成をしていました。
動画面接なら、一度動画を撮影すればそれを社内に共有するだけ。合否判断は企業用管理画面で選択肢を選ぶだけで、こちらも社内に簡単に共有することができます。
まとめ
MiaHireは求職者・採用担当者の両方の工数を大幅削減できる、動画面接ツールです。
求職者はパソコンやスマートフォンの前で質問に答えるだけ。
面倒な移動がいらず、面接時間も自分の都合の良いタイミングを選ぶことができます。
採用担当者は録画された動画をみて合否判断するだけ。
動画に残っているので、面接官のアサインもスケジュール調整なしで可能。忙しい他部署の社員ともスムーズに連携できます。